先月、オンラインカジノ 逮捕のニュースがありました。
千葉のYouTuberがオンラインカジノの動画をアップしていたことで逮捕されました。
彼はこのカジノと契約して、2019年から3000万円の収入を得ていたそうです。
結果的に、千葉の裁判所で50万円の罰金を受けました。
その後、オンラインカジノ利用者21人が警視庁から書類送検されました。
そして、これらの人々がカジノで遊ぶためのお金のやりとりを助けていた会社も問題となりました。
この会社には日本中から4万2000人以上の人々が登録しており、合計で600億円以上のお金のやり取りをしていたとのこと。
その中から、21億円が会社の利益として得られていたと言われています。
これについてのポイントは2つです。
SNSやYouTubeでオンラインカジノの動画を公開すると、逮捕のリスクがあるようです。
ただし、逮捕されたとしても、それは必ずしも「犯罪者」とは言えません。
しかし、このYouTuberの場合、罰金を払うこととなり前科もついたと思います。
日本国内の決済代行業者は、明確な違法のようです。。
海外でライセンスを取得した(海外で合法な)オンラインカジノを日本でプレイする場合
一部の人はグレーゾーン、一部の人は明確な違法行為と主張しています。
今後の法律の動向や、新たな事件の発生が気になるところです。